元編集委員Nです。

私も先々週にThis is itを見ました。
「2週間限定」と聞いて焦って観にいったのですが、興行成績が良くて上演期間が延長されました。
ちょっと怒りましたが、良い作品だったので後悔はありません。

さくらさんと同じ感想で、共演者たちのマイケルへのレスペクトに溢れる秀作でした。
スキャンダル関連のことが一切入っていないのが良かったです。
私はマスコミを信じていませんから、報道されていた内容の大半は
ガセネタではないかと思っています。
お葬式の時の娘さんのスピーチを聞いて、なおさらそう思いました。
50歳であれだけ痩せていて、どうしてあのようなダンスができるのか、
どこに筋肉があるのか不思議なくらいでした。
若い頃と比べてわずかにスピードや切れは落ちていますが、世界中から集まって
厳しいオーディションを勝ち抜いたダンサーたちの中心で、素晴らしいパフォーマンスを
見せていました。
やはり時代を代表する超一流のエンタテイナーです。

さて先週は「沈まぬ太陽」を観ました。
これは3時間半近い超大作ですが、途中でトイレ休憩があるのでオジサンには助かります。
俳優陣はものすごくて、大物のチョイ役がたくさんいます。
「あれっ今のは?」だけでも楽しめるくらいです。

山崎豊子さんの作品には、関係者からは賛否両論あるでしょう。
「白い巨塔」は、特に一番最近になって唐沢寿明主演で放映されたシリーズは、
現在の医療関係者から見れば問題点だらけです。

私はJALの関係者ではありませんし、真偽のほどはよくわかりませんが、
この映画を観ると、なぜに今、JALがこれほどの経営危機に瀕しているのかが良くわかります。
政治家や天下り官僚たち、また組合幹部たちによって食い散らかされたのが本質でしょうが、
深く考えずにただ「便利だから」と空港を誘致した地方自治体と、それを支持してきた
住民や地方マスコミもまた責任重大なのだと思います。

福井空港は幸い事業中止に追い込まれました。
もし進んでいたら静岡や茨城のようになっていたでしょう。
新幹線にしても、利点ばかりが強調されて在来線が残す問題は隠されています。
政権交代で福井への延伸が凍結されて、私は個人的に喝采しています。

例によって話がずれましたが、「沈まぬ太陽」は見て損のない作品です。
原作が凄すぎてカバーしきれていないとか、御巣鷹山事件を入れた
(おかげで木村多江の名演技が見られてよかった)ので余計に長くなったとか、
色々意見はあるでしょうけど、やっぱり様々な人間模様が良く描かれていたと思います。

心配なのは三浦友和がちょっと太りすぎではないか、百恵ちゃんも太ったのだろうか?
加藤剛さんはあまりにも痩せすぎている、健康は大丈夫だろうか?
といったところでした。

なおテレビでは現在、山崎豊子さんの「不毛地帯」が放映中です。
心配したとおり、視聴率はとても低いようです。
「官僚たちの夏」と同様で、このような骨太の作品を連続して観てくれるテレビ視聴者が
激減しているのでしょう。
確かにテレビの「不毛地帯」は、ちょっと変に力が入って良くないところも目立つのですが、
こういう作品が低視聴率に終わると、もうテレビでは重厚な作品が製作されなくなるのではないかと心配しています。
最近は似たようなクイズ番組・報道番組ばかりでウンザリですから。
2009.11.26 Thu l 映画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、さくらです。
連休中に「THIS IS IT」を観に行きました。

私はマイケル・ジャクソンのファンというわけではありませんが、あれだけ世界中の
人々に知られ、影響力もあった、まさに“唯一無二”の存在だった彼が、
あのような死を迎えてしまったことは、とても衝撃でした。
映画の公開期間が延長されたことと、友人が映画を観た知り合いから薦められた
ということがあり、連休初日に行くことにしました。

映画の内容は、7月からロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった
「THIS IS IT」ツアーのリハーサル模様を中心に構成。
そこに映っているマイケルは、終始、音楽に対する真摯な姿勢を持ち、
時には子供のような茶目っ気も覗かせていました。
とても50歳とは思えないダンス・パフォーマンスに、迫力のある舞台演出。
どれをとっても、彼にしかなし得なかったことだと思います。

スキャンダラスな面ばかりがマスコミに取り沙汰された感がありましたが、
この映画からは彼の本質ともいうべき、音楽家、エンターテイナーとしての才能や
こだわりなどを強く感じ取ることができました。

とても印象的だったのは、演奏者やダンサーたちは皆、昔からマイケルに憧れ、
彼と同じステージに立てることを誇りに思っている、ということ。
演奏者やダンサーたちへのインタビューからも、彼の影響力の偉大さを思い知らされました。

エンドロールの最後にスクリーンに映し出された「HEAL THE WORLD」の文字。
みんなと自分のために世界をよくしていこう、と歌うこの曲こそが、
彼が生涯を通して言いたかったことなんだな、と思いました。

終映後、会場の一部から拍手が沸いていました。
2009.11.26 Thu l 映画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
しげあきです。

モバイル機器に朗報かもしれません。

東芝製燃料電池「Dynario」が発売されました。

20091022dynario2[1]

これは、メタノールを燃料として発電する燃料電池「ダイレクトメタノール方式」を採用し、
携帯電話などのモバイル機器の充電を行える製品で、
同社直販 Web サイト「Shop1048」において、3,000台限定で買えるそうです。

リチウムイオン電池とのハイブリッド構造を採用しており、
内蔵のリチウムイオン電池に電力を蓄えておくこともできるとか。

すごいですね。


これを持っていれば、携帯電話などのモバイル機器などの
充電の心配がなくなるわけです。


・・・


とはいえ、本体と燃料を常に持ち歩くのは少し面倒かも
しれませんね。

携帯の充電器なんかはコンビニで買える時代です。

本体サイズは約150×74.5×21mm(幅×高さ×奥行)、重さは約280g。
「東芝燃料カートリッジ」の内容量は50ml。


20091022dynario1[1]


これを見ていると、
きっとこの先、もっと進化した「電池」が現れるのではないかと期待してしまいます。
2009.11.18 Wed l デジタル機器 l コメント (0) トラックバック (0) l top