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こんにちは!RadFan編集部です!
今回は「あたらしい書斎」(いしたにまさき)をご紹介します。

あたらしい書斎あたらしい書斎
(2012/09/21)
いしたにまさき

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これまで、書斎、という言葉からは、
仕事の資料と書き物机を組み合わせた、
いわゆる「書庫」のような、仰々しいものをイメージしていましたが
この本を読んで、いい意味で裏切られました。

モバイル装置が発達し、ノマドな働き方が浸透し
仕事の時間はどんどん細切れになっている現代だからこそ、
細切れではないまとまった思考時間を作るために
自分の頭を切り替えるための装置が「書斎」。

一畳の空間と机と本棚、区切られたスペース。
書斎に必要な機能を最低限でも確保していればよい
というLifeHackですね。

IKEAの家具を使ってどのように配置する、という間取りの具体例や
江戸川乱歩をはじめとする先人たちの書斎の紹介などもあり
読み応えあります!
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2013.09.16 Mon l l コメント (5) トラックバック (0) l top
8月26日に弊社より発売した、「CT造影技術」!
八町淳先生が生前より温めていた企画が、ついに1冊の本になりました。

今回は「CT造影技術」の店頭での姿をご紹介。
yaesu.jpg

こちらは八重洲ブックセンターでの姿です。
皆様、ぜひお手に取ってご覧ください!


ちなみに、弊社ウェブサイトからもご注文が可能です。
ご注文は、下記URLからどうぞ!

http://www.e-radfan.com/society/29645/

『CT造影技術』
企画:八町 淳(長野赤十字病院)
編集:寺澤和晶(長野赤十字病院)
監修:林 信成(IVRコンサルタンツ)

ISBN:978-4-86291-099-8
B5判 並製 290頁
定価4,500円
2013.09.10 Tue l 告知 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは!RadFan編集部です。
しばらくご無沙汰しておりましたが、オススメBook Review
満を持して再開いたします!

今回ご紹介する本は
「不撓不屈」(高杉良)です。
不撓不屈 (角川文庫)不撓不屈 (角川文庫)
(2013/05/25)
高杉 良

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税理士・飯塚毅氏が、国税局の不当な弾圧・圧力に屈することなく、長年に渡る裁判、国会闘争と闘いぬいた実話「飯塚事件」に基づく小説。

「別段賞与」という、法人が大きな利益を計上した際に従業員の努力の成果として配分する賞与の会計処理。
経営基盤が弱い中小企業を支援するために、飯塚毅氏が編み出した、合法的な節税だったが、国税局はこれを脱税幇助とみなし、私怨なかばの強硬な税務調査を進めていく。

自身だけでなく、顧客にまで執拗な調査が続き、
とうとう4人の部下も逮捕され、刑事裁判に展開していく。
このような凄絶な状況の中でも、決して信念を曲げず、
家族や部下と支えあい、支持者を得て、この裁判に勝利していく
飯塚氏の胆力に胸を打たれます。

自分の信念を曲げず、国家に挑む。その姿勢、なかなか想像しにくいですが、強い感銘を受けます。
これだけの忍耐力、信念の礎になっているのは
自分の弱さを強く嫌悪して、厳しい鍛錬を自分に課してきた
これまでの実直な努力だということが、幼少期のエピソードから見て取れます。
自分に厳しいからこそ、不実を許さない強い信念が生まれるのだと思います。

また、「自利利他」の理念にも、強く感銘を受けました。
飯塚氏は、TKCを創立の際に、「自分の利益とは、他人の利益を実現することにある」という理念を経営の基本原理として掲げています。

同じ日は二度とはやって来ない。人生の一回性を思えば、毎日は真剣勝負。「努力のないところには幸福はない。決断のないところには解決はない」と、作中に禅の言葉が紹介されています。不断の努力で、自分もそのような、強い信念を持った人間になりたい、と強く思いました。

2013.09.08 Sun l l コメント (0) トラックバック (0) l top