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こんにちはTNBです。

ジュンク堂渋谷店で、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」ことを目指した活動であるピンクリボンフェスティバル2012に合わせて、「ピンクリボンフェア」が開催されていました。

1-写真


一昨日の10月1日には東京都庁にて点灯式・トークショーが開催されたようです。
そういえば、東京スカイツリーもピンクにライトアップされていましたね。
今週末にも、またイベントが開催されるようです。

弊社の公式サイトRadFan Onlineでも関連の記事を掲載中です。
ぜひご一読ください!

東芝グループ、ピンクリボンフェスティバル2012へ協賛
http://www.e-radfan.com/product/22002/

ピンクリボンフェスティバル2012のイベントスケジュール
http://www.pinkribbonfestival.jp/festival/outline.html
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2012.10.03 Wed l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
トマトです。

東日本大震災の被災地への交通路が復旧してきて、
現地の復旧と被災者の皆様を支援に取り組む
ボランティアも日に日に増えています。

一方、被災地を離れて、新しい場所で暮らし始める
被災者もいらっしゃいます。
着の身着のままで移られ、そこの行政が市営住宅などを
提供するにしても、家財を整えなくては暮らせません。

ところが、被災者の方々に義援金が届くのは早くても数ヶ月先とのこと。

福島の被災者が多く避難されている新潟県では、被災者の新生活を
支えようと、サッカーJ1「アルビレックス新潟」のサポーターのグループが
ボランティアに取り組んでいます。

「生活用品購入に充てて」アルビサポーターあすから新潟で募金

行政では手の届かないところをサポートするのは、ボランティアの
一つの方法でしょうか。

ほかにもサッカーのサポーターでピックアップすると、
J1「横浜F・マリノス」のサポーターたちのグループ
ハマトラも活動しています。

汗を流したり、金銭で支援したりと、さまざまですが、
被災者を支援したい思いが、確実に届けられそうな活動には、
今後も注目してまいります。
2011.04.03 Sun l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、砂男です。

2010年12月の国内携帯オーディオ市場において、ソニーのウォークマンが過半数のシェアを獲得して、アップルのiPodを抜き首位に立ったそうです。
http://bcnranking.jp/news/1101/110106_19003.html

iPhoneの購入者がiPodを購入しなくなり、市場規模縮小の結果としてウォークマンの売り上げ台数の比率が上がったのかと思いましたが、販売台数も前年と比べて伸びているようです。

とはいえ、米国ではまだまだウォークマンのシェアは低いので、今後のソニーの海外市場へ向けた動きに注目したいところです。

ウォークマンといえば私が思い出すのは、猿がウォークマンを聞いているCMです。

今は当時よりも格段にプレーヤーは小さくなり、容量は大きくなり、音質は良くなりました。

しかし、音楽再生機能を持つ携帯電話との競合など、携帯音楽プレーヤーの必要性を問われる時代になってきたように思います。

これからも携帯音楽プレーヤーが多目的電子端末と一線を画して存在していくのであれば、そこに求められるのは、音質向上や長時間の再生能力はもちろんのこと、携帯音楽プレーヤーだからこそできる機能・求められる機能を探し、組み込んでいくことにあるのではないでしょうか。

ウォークマン発売当時のような、世の中に驚きと喜びを与える今後の商品開発に期待したいです。

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2011.01.19 Wed l ニュース l コメント (0) トラックバック (1) l top
こんにちは、エリンギです。

最近毎日本当に寒いです。
各地で大雪、というニュースをよく目にしますが、
昨年末の福島県会津地方の大雪は特に印象深いですね。

先日そんな福島県について、医療に関するニュースを見かけました。

なんと、福島県が医療機器関連企業の海外販路開拓を支援するそうです。

2011年度から、海外の展示会への出展支援をしたり、
通訳などを用意して海外企業との商談を仲介したりするとのこと。

11月にドイツのデュッセルドルフで開かれる国際医療機器展示会
「メディカ」への出展を県内企業に呼びかけて、
出展費用の一部を助成する予定らしいです。

福島県は産業集積を目指す分野の1つに医療・福祉機器関連産業を掲げているそうで、
医療機器関連企業の方々にはとても嬉しいニュースですね。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。
2011.01.14 Fri l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
気づけば今年も残り1か月半をきりましたね。

まだまだクリスマスなんて…と思っていましたが、もうそんな季節です。
昨日の朝まではなかったはずのこんなものが、池袋駅に登場。
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「Surprise X'mas」がテーマの今年の西武のクリスマスポスターに出ているトナカイとソリという設定のようです。
何とか人のいないところから撮れましたが、かなりの人が携帯電話を片手に撮影していました。

クリスマスなんて…と大人ぶってみても、やっぱりちょっとウキウキしてしまいます。
2010.11.18 Thu l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
夜毎寒さが応えます、まみあなです。



めっきり寒くなって参りました。気が付けばもう年の瀬。
大晦日まであと何日でしょうか?
12月31日と言えば、なんでしょうか。紅白?ガキの使い?いやいや、

格闘技でしょう!

そうです。Dynamite!が開催されるわけです。
今年はK-1 MAXを長年牽引してきた魔裟斗が引退してしまうわけです。
個人的にそこまで好きな選手ではありませんが、本物の闘いを続けてきたということで、尊敬の念は尽きません。
さて、そんな2009年のAwardですが、RadFan編集部きっての格闘技通のワタクシは今年面白かった、興奮した試合ベスト3を挙げてみたいと思います。



第3位:五味隆典 VS 中蔵隆志

修斗伝承と銘打った最後の大会で組まれたこの試合。感慨深いものがありました。
PRIDE崩壊から、戦極の中で自分を表現することができなくなっていた五味が、古巣であり、魂の故郷である修斗のリングに上がる。ただ、そこで戦うだけでも意味があるはずなのに、対戦相手は当時現役の修斗世界ウェルター級王者であった中蔵。タイトルマッチではなかったものの、ベルトを携えて入場してくる中蔵の姿には、確かに防衛戦以上の気迫を感じました。

互いにスタンドでの勝負を信条とする者同士の戦い。真剣で斬り合うような、ピリピリとした気迫と、刃が僅かに交錯する度に放たれる火花が、試合が進むにつれて緊張感を増幅させて行きました。五味隆典のファンとしては、もちろん勝って喜びの表情に溢れる彼の姿を見ることは至福の喜びではあるものの、彼の生き生きとした戦い方、なによりもその姿に心躍らせました。
不完全燃焼の判定負けを喫したセルゲイ・ゴリアエフとの試合や、何も出来ずにタップアウトした北岡戦を見て歯軋りをしていたのは、私だけではないでしょう。

打ち合い必至の試合は、五味の要所に決まるカウンターや、ボディで徐々に中蔵の体力と気力を削り、最後はレバーブローから左右のフック。見事としか言えない最後の詰めはPRIDE時代を彷彿とさせるもので、久々に“火の玉ボーイ”が帰ってきたのだと実感するに足る、幸せな結末の試合でした。










第2位:ゲガール・ムサシ VS レナード・ババル

StrikeForceライトヘビー級タイトルマッチ。元々は色々な意味で伝説となってしまったAfflictionで行われる予定でした。基本的にファイターと独占契約を結ぶUFCに属さないライトヘビー級(-93kg)の中では、世界で10本の指に入るであろう選手同士の対決。昨年、DREAMで行われたミドル級(-85kg)GPでは無類の強さを誇ったムサシは、2009年初戦は体重が遥か上のマーク・ハントと無差別級で対戦し、グラウンドだけでなくスタンドでも圧倒して見せたことから、ライトヘビー級での活躍も期待されていました。

しかし、いきなりババルと対戦するとは。リングス時代から一線で活躍するババルは、UFCではリデル、ジェイソン・ランバートに連敗するも、Afflictionではマイク・ホワイトヘッドに判定勝利、ソクジュから一本勝ちを奪うなど、その実力は今だ確かなものであると証明していました。しかもムサシは初めての金網。良い試合にはなるだろうが、これは難しいだろうなぁと思っていたのですが。。。
ムサシ、強し。金網際でグラウンド状態のババルを上からパウンドアウト。何もさせずに勝利したムサシの飄々とした姿に改めて衝撃を覚えたものです。イランからの難民であり、オランダのクラブでガードマンをしながらMMAファイターとしての精度を高めてきたというところに何とも言えないロマンがあるものです。今年の大晦日も、ムサシの姿が見れると良いですね。







第1位:エメリヤーエンコ・ヒョードル VS アンドレイ・アルロフスキー

正真正銘、世界60億分の1の男とは、そう、彼のことです。
生涯成績は32勝1敗。たった1つの黒星は、リングス時代に高阪剛にヒジのバッティングを受けたにも関わらず、流血しTKOになったもの。ノゲイラ、ミルコに圧倒的な実力を見せつけ、PRIDEの中でも突出した強さを誇っていました。
PRIDE崩壊後(正確には崩壊直前)はボードックファイトに参戦し、ロシアで、プーチンの御前で試合を行い、官邸に呼ばれたほど。ロシアでは、彼は英雄なのです。

彼もまたUFC参戦の噂が絶えなかった選手ですが、Afflictionに参戦。元UFCヘビー級王者であったティム・シルビアをボコボコにし、世界最強という称号が幻想ではなく現実のものであるとアメリカ人に見せつけたわけです。そのヒョードルが次に迎え撃ったのはベラルーシの赤狼ことアルロフスキー。彼もまたUFCのヘビー級で王者に君臨した男。戦前の下馬評はヒョードルがやや不利と囁かれていました。それはフック主体のスタンドを組み立てるヒョードルに対して、アルロフスキーはストレート系のパンチを主体にし、長い手足でのアウトボクシングを得意とする選手だからです。もちろん、ヒョードルはグラウンドにおいても超一流なのですが、スタンド勝負の場合、相性が悪いと言われていました。ヒョードルの試合はいつ見ても物凄い緊張するのですが、この試合に関しては心臓が口から出そうになるほどの緊張感があり、それは「アルロフスキーになら負けてしまうかもしれない」という想いがあったからに他なりません。

試合が始まると、その緊張感はさらに強いものになりました。ヒョードルが自分の距離を掴めず、アルロフスキーが自分のペースで試合を運び続けます。組み付いても、アルロフは倒れず、距離をとってジャブ、ストレートがヒョードルにヒットしているように見えました。
「ああ、これはダメかもしれない。とうとうヒョードルにも落日は訪れるのか」
そう、誰もが思っていました。前蹴りでコーナーに詰められると、アルロフスキーは飛び膝蹴りを放つ!次の瞬間、何が起きているのかわかりませんでした。袋小路に追い詰めて、飛び膝を放ったアルロフスキーが失神して、倒れていました。あろうことかヒョードルは、空中で右フックをアルロフスキーのアゴにヒットさせ、ノックアウトさせたのです。皇帝、恐るべし。

Afflictionは経営難から、PRIDE最後の切り札と呼ばれたヒョードル VS ジョシュという試合直前に崩壊してしまい、皇帝はStrikeforceに参戦しています。ヒョードル戦後のアルロフスキーを秒殺したブレッド・ロジャースに衝撃のKO勝利は記憶に新しいものですね。






今年もMMAの試合を驚くほど見ましたが、面白い試合と言うのは中々難しいものです、高いレベル同士でも膠着してしまう場合もありますし、質の高くないカードでも面白い試合になることは間々あります。
ただ、やっぱり日本に良い選手が集まった時代を知っているわけですから、またPRIDE全盛期のような盛り上がる試合を見たいですね。
とにかく今年の大晦日は格闘技を!
2009.12.18 Fri l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
しげあきです。

ブログをご覧の皆様に中に、
昨日の夜に空を見上げた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

昨日から25日にかけてオリオン座流星群が観察できます。
観察時間は22時から明け方にかけてで、
日本全国どこからでも観察できるそうです。


国立天文台の「国際天文年の流星群」ページによれば、
オリオン座流星群とは10月中旬から下旬にかけて流れる流星群で、
2006年以降1時間に60個以上(前年までは20個前後)に急激に流星の数が増えたそう。

およそ3000年前にハレー彗星から放出された塵によって流星数が増加したものだそうです。
もっとも流星の数の多い“極大”は10月21日前後あたりだそうなので、
今夜あたり流星が多く見えるかも知れません。

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/

昨日の朝ニュースでやっていたので、昨夜観察しましたが、
残念ながら私の自宅からは余り見えませんでした・・・

日本全国どこでも見えるそうですが、
見える場所ではこんなに見えるようです。

流星群


東京ではここまでは無理でしょうが、
運が良ければ流れ星が見ることができるかもしれません。

秋の夜長に流線群観察などいかがでしょうか。

2009.10.20 Tue l ニュース l コメント (0) トラックバック (2) l top
クルマ好きのRYOです。



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「XC60」は、ボルボ初となるクロスオーバーモデルだそうです。
国産党の私としましては少し高値の花です。
ボディサイズは全長×全幅×全高=4625×1890×1715mmで、ホイールベースは2775mmで、かなり大きいです。横幅は狭い日本では少し厳しいですね。



たださすがボルボ!
一番の見どころは、新しい安全技術「シティセーフティ」ですね。
ルームミラー前方に備わるレーザーセンサーで、停車車両や約6m先の併走車両の走行状態を常にモニタリング。追突の危険性が高まってもドライバーから停止の意思が得られない場合、システムが自動的にエンジン出力を抑制しブレーキをかけられます。障害物や前方を走るクルマなどとの速度差が15km/h未満の場合は、追突を未然に回避でき、30km/hでも追突のダメージを軽減できるという。



こんなボルボのニューモデル、日本に導入されるグレードは「XC60 T6 SE AWD」の1種類で、ハンドル位置は右のみ、価格は599.0万円となっています。高いですが、安全買いたいですね。
2009.10.02 Fri l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
バッカスです。

最近、花月園競輪が今年度いっぱいで閉鎖というニュースがありました。
http://www.nikkansports.com/race/kka/news/p-rc-tp1-20090916-544312.html

車券を買っているわけではありませんが、数年前、競輪関連の仕事をさせていただいたので
淋しく思います。

公営競技は自治体が運営していますから、良くも悪くもお役所体質で、
民間企業のような努力や工夫が足りない、というのはよく指摘されています。

花月園ではナイター競輪をしようにも住宅地が近い、場外発売を増やそうにも
川崎競輪場が近いからそうもいかない、ということでやむを得ないのかもしれませんが・・・。

他の競輪場が残るために、汚い場内、マナーの悪い客、といった悪いイメージが
少しでも払拭されていけばいいと思います。

こんなカッコイイCMもあるんですけどね。
なかなかTVで流れません・・・。





がんばれ、ケイリン。
2009.10.01 Thu l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
巨人リーグ優勝の瞬間・・・は見ていません、バッカスです。
残念ながら、観戦したのは1日前の試合でした。

3階席なので、こんな感じでした。
た、高いです。。
3階は1階よりも斜面が急で、階段の上り下りがちょっと怖かったです。

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しかし、見応えのある良い試合でした。

投手戦で両チームともほとんどヒットが出ず、投球数も少なく速いペースで
試合が進みました。
今日は延長戦かなと覚悟した頃、亀井選手の2ランホームラン!
ファンがオレンジのタオルをぐるぐる回して歓喜。

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投げてはゴンザレス投手、コントロール良く7回までを投げ今季14勝目。
8回からは抑えの山口投手がしっかり守り、チームをマジック1に導きました。

そして翌日、皆さん既にご存知のように巨人が3年連続33回目のリーグ優勝を
達成しました。
おめでとうございます!
今日から三越・伊勢丹やプランタン、イトーヨーカドーなどで
優勝セール開催ですね♪


さて今後は、日本シリーズ出場をかけたクライマックスシリーズにどのチームが
出場するかが気になります。
今日現在、3位の阪神と4位のヤクルトは0.5ゲーム差!
どちらがクライマックスシリーズ進出権を得るのでしょうか。

パ・リーグも熱いですね。
楽天の日本シリーズ出場に期待しています。
2009.09.24 Thu l ニュース l コメント (0) トラックバック (1) l top
こんにちは、ひよこ豆です。

昨日、いつものように山手線に乗ろうとしたら、
茶色い電車がやってきてびっくり。

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山手線命名100周年、と車体に書いてあるのを見て、合点が行きました。
これが、9月7日から走っていたという、復刻カラーの山手線かっ!

一瞬、「え、なんで山手線に貨物列車が通るの?」と
狐につままれたような気持ちになったのですが、
貨物列車に「明治ミルクチョコレート」なんて書いてあるはずがないわけで。

大慌てでカメラを取り出して撮影。
ギリギリ、ドアが閉まった瞬間に間に合いました。
ふー、ちょっとパパラッチ気分です(なんのこっちゃ)

この復刻カラーの山手線は、昭和30年代に運転されていた旧型国電の「ぶどう色2号」をラッピングしているものだそうです。
12月4日まで1編成のみ運行しているのだとか。

鉄道ニュース:2009年09月04日
「山手線命名100周年記念で“復刻調ラッピング電車”を運行」
http://rail.hobidas.com/news/info/article/105895.html

チョコレートカラーが「ぶどう色2号」という名称なのはなんだか不思議な気がして
調べてみると、これは国鉄が定めている色名称なんだそうです。

「Wikipedia:ぶどう色2号」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ぶどう色2号


まあ、葡萄茶(えびちゃ)色なんて色もあるくらいだから、そう離れてもいないか…

阪急ではこの茶色を「マルーン・カラー」と呼ぶそうで、
これの語源は栗(マロン)だとか。
期せずして秋らしいキーワードで、Wikipediaサーフィンをしてしまった秋の夜長です。
2009.09.16 Wed l ニュース l コメント (2) トラックバック (0) l top
ひよこ豆です。

8月7日の朝、いつものように通勤していると
池袋駅の構内にGoogleマップのピンがありました。
なんでここにこれがあるの!

DSCN1005.jpg


会社で調べてみると、
著名人がお気に入りの場所を「Google マップ」で公開する企画「わたしの好きな場所」のリアルプロモーションの一環だったようで。
ピンの中をのぞくと、小型モニタで動画が見れるとか。
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/090804/its0908040909000-n1.htm

「よし、また月曜日に見に行こう」と思って
金曜日と同じ場所に行ったのですが・・・
あれ?

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何もない。
場所を間違えたのかと思って歩きまわってみても、やっぱりない。
駅員さんに聞いてみると「Googleマップのピン?よくわからないですね」と
把握していない様子・・・
写真の場所に出ていたお店の人に聞いてもわからない様子・・・

キツネにつままれたような気分でこの日は帰り、
また調べてみると、
何のことはない、池袋駅での展示期間は8月6日~7日だったというだけでした。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20397746,00.htm

残念!
とはいえ、インターネットのアイコンが
現実に侵食してくるのは、やっぱりインパクトがあって面白かったです。
2009.08.13 Thu l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
RYOです。
小池百合子さんの愛車に乗って参りました。
といっても友人のカージャーナリストがです。
今日のテレビでは、数年先には電気バスも市場に投入されるとか、、、
エコがますます、進化していきますね。

以下はH君のレポートです。






三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」。

 環境性能の良さ、ランニングコストの低さ、各種スペック(一充填あたりの走行距離160km、最高出力64馬力、最大トルク18.4kg-m)などは明らかにされているが、ドライバーにとって気になるのが、「実際に乗った感覚はどうなのか?」ということだろう。08年1月にプロトタイプ(実証走行試験車)に試乗したので、その時の感覚を車の紹介を交えてお伝えしたい。

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居住空間や荷室スペースが全く犠牲にならず
使い勝手は良好


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 まずは室内空間について触れよう。電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」は、軽乗用車の「i(アイ)」をベースに開発している。
 「i(アイ)」は『斬新なスタイリング』と『広い居住空間』という二律背反の要素を満たすために、燃料タンクをボディ中央、エンジンとトランスミッションをリヤに搭載したリヤ・ミッドシップレイアウトを採用している。

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このリヤ・ミッドシップレイアウトがEV(電気自動車)化にあたって非常に有利に働き、「i-MiEV(アイ・ミーブ)」では、ベースとなる「i」(ガソリン車)からレイアウトを変更することなくEVのシステムを構築することができている。
 三菱自動車の開発担当者によれば、「EV化を見据えてiを作ったのではないかといわれるほど、EV化に適していた」とのことで、居住空間も積載性も全く犠牲にすることなくEV化を達成した。そのため、室内空間と荷室スペースはガソリン車と同様であり、室内の使い勝手に関して不満を感じることはないだろう。

停止状態からの加速力アップ
都市部でその恩恵を実感


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 「i-MiEV(アイ・ミーブ)」は、電気モーターの採用により低速から高いトルクを得ることが可能となった。簡単に言うと停止状態からの加速が良くなったわけだが、これが想像以上の快適性をもたらした。
 信号待ちからの発進、幹線道路への流入、右折専用信号のない道での右折など焦りを伴ないがちな行動に余裕が出て、ゆったりとした気持で運転することができた。通常、道の入り組んだ都心部での試乗はストレスがたまってしまうものだが、ノンストレス。精神的な負担がかなり楽になることを感じた。


エンジン音と振動の払しょくが
ドライバーの世界観を変える


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 EV(電気自動車)全般に言えることだが、「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の特徴として、静粛性の高さと振動のなさも挙げられる。
 「エンジン音の唸りを聞きエンジンの振動に揺られながらドライブするのが楽しい」という考えを抱いていた自分は、正直なところ試乗前は、「近所の買い物にはいいけど、一緒に旅行に出かける気はせんわな」と否定的なスタンスだった。極端に言うなら、ガソリン車=血の通った生物(家族またはペット)、EV=家電というイメージを持っており、「EVは環境負荷低減とランニングコストの低さが魅力なだけで、ドライブに出かけても楽しくなさそうだな」という考えを抱いていたわけである。
 そういった色眼鏡をかけた状態で「i-MiEV(アイ・ミーブ)」に乗り込み公道に繰り出したため、最初は、「信号待ちでアイドリングの振動が尻に響かないのは落ち着かんわ」などと否定的なことを呟きながら走行。が、10分ほど経過したあたりから、「これは…」と感じ始めた。
 電気モーターの採用。これにより信号待ちなどの停車時には完全に無音&無振動、走行時もほぼ無音&無振動になるわけだが、これが何をもたらすか? 考えてみれば当たり前のことなのだが、車外の音の直接的な流入をもたらす。
 街の生活音や自然の音がエンジン音に遮られることなく、全方向から車内に入ってくる。2chステレオから5.1chサラウンドに変化したといおうか、街あるいは自然の音に包みこまれるといった感覚で、聴覚面での周囲との一体感がすさまじく高い。「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を試乗することで、車が無音になるというメリットが、周囲の者以上にドライバーにもたらされることを認識した。
 鳥のさえずりや木々の揺れる音など、自然界の音だけを感じながら山を走り抜ける。波の音を聞きながら海岸線を走る。その土地で生活する人の生活音に包まれながら見知らぬ地域を走る。周囲環境との圧倒的な一体化。想像しただけでドライブ欲が刺激され脳がよだれを垂らした。「EV=ドライブする楽しみがスポイルされる」どころか、「EV=ドライブする楽しみを飛躍的に高める」であった。
 もちろん、ガソリン車やディーゼルエンジン車など内燃エンジン車の音や振動が邪魔というわけではない。それらは車に個性を持たせる要素であるし、エンジン音や振動に情緒を感じるという人も多いだろう。が、EVが持つ周囲環境との一体感は素晴らしく、排ガスゼロ、ランニングコストの低さといった面以外でもドライバーの心を満たしてくれることを確認した。
 立山黒部アルペンルートを「i-MiEV(アイ・ミーブ)」で走行した開発関係者に話を聞いたところ、「自然界の音の多さに驚くとともに感動した」ということだが、『排出ガスゼロ』という目に見える形だけでなく、『ドライバーの自然に対する認識を変える』という意味でも環境に好影響を与えそうだ。
 個人的には、「環境負荷を減らすため」という大義名分のために400万円を出す気はないが、「車で旅行することの楽しみを飛躍的に高めてくれる」という面で400万円を出しても惜しくはないという気にさせた「i-MiEV(アイ・ミーブ)」。試乗の際には、車外の音がどれだけ聞こえてくるのかにも注目してはいかがだろうか。


(文・写真/H)
2009.08.05 Wed l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
チェリーです。

私らの会社がある通りの東通りには、ある政治家の事務所があります。
それは自民党の小池百合子元防衛相です。

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前回の選挙時に、某場所でお見かけしたことがあります。
ルックスはなかなかきれいな方でしたが、男っぽいというか、歩き方が
結構がに股といいますか、非常に勢いのある歩き方が印象的でした。
やはり政治家になる人は男も女性も関係ないのでしょうね、、
全身政治家とでもいうべきなんでしょうか。


今度、街宣カーに三菱自動車の電気自動車「アイ・ミーブ」を導入したそうですね。
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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/07/28/04.html

 8月に開設されるJR池袋駅近くの選挙事務所前で、車体に「eco yuri」とペイントされた車を披露し「電気自動車を街宣車にするのは世界で初めて。日本はこれから“環境力”で勝負していくというメッセージを皆さんに伝えたい」とアピールしたそうです。

写真は、池袋駅前に、この選挙のために、開設した事務所です。

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それにしてもこの電気自動車、一度乗ってみたいなと思う今日この頃です。
加速なんかもいいそうですね、、、

なんか電気自動車が、普通に走る日がくるなんて想像もしてなかったので、嬉しいといいますか
進歩の早さに驚きます。

2009.08.04 Tue l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
うにとしです。

09-rf8月号表紙

この度Rad Fan8月号が刊行されました!
HPの方も更新しましたので、是非ご覧になって下さい。
(下記リンクよりご覧になれます)

http://www.e-radfan.com/


全国の書店やHPでもご購入頂けます。
まずは、是非HPの方をご覧下さい!

2009.07.31 Fri l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
しげあきです。


今日の日経新聞に「医の国際化 官民で体制整備」の記事がありました。

以前の日経新聞には日本は海外からの患者の受け入れ体制が整っていないとの記事も出ていましたが、この動きは経済産業省主導のようです。

内容としては、国立がんセンター中央病院や慶応義塾大学病院など10の医療機関と合同で、「国際医療サービス推進コンソーシアム(協議会)」と「国際医療サービス支援センター」を今秋に発足し、外国人患者の受け入れ体制を国と民間とで整えるとのことです。

日本のMRI検診の値段は遙かに諸外国と比べて安いということは以前に取材報告のブログに書かせていただきましたが、

http://radfaneditor2008.blog75.fc2.com/blog-entry-61.html


保険の関係や、言語の問題など実現にはさまざまな問題があり、「まずは日本人向けの医療体制を整えるべき」との声もあります。まだまだ検討段階のようですが、こういった体制が整えば、様々な分野で医療サービスの向上も見込めるのではないでしょうか。



おっとそう言えば今日はRadFan8月号が刊行されました。

09-rf8月号表紙




「最新の消化器画像診断」特集や特集2として「放射線科のLife Hack~効率の良い仕事術教えます」があり、他にも内容が充実の読み応えありの一冊になっています。

ぜひお近くの書店でお手にとってみてください!
2009.07.31 Fri l ニュース l コメント (1) トラックバック (0) l top
こんにちは、うにとしです。

先日マックの0円コーヒーを取り上げましたが、
今回は最近マスメディアで多く取り上げられていた、
ロッテリアの“もし、おいしくなければ、返金する”「絶品ハンバーガー」を紹介したいと思います。

私もこの間食べてみましたが、なんといってもボリュームがすごいです。
絶品シリーズで使用しているパティを9ミリから12ミリの粗挽きにしたそうで、とても食べ応えがあります。また、トマトや玉ねぎ、レタスなどの野菜のバランスを重視し、西洋わさびを使ったソースなど、とてもこだわっているのがわかります。
360円という値段は少々お高い気がしますが、味は「絶品」とうたっているだけあって、
おいしいと思います。

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ところで、上記のポスターにもあります「もし、おいしくなければ、返金」というキャンペーンについてですが、
メディアで見たところ、返品すると下記の質問がされるようです。

:返品したいのですが

:お気に召さなかった理由などがございましたらお教え下さい

:玉ねぎが辛くて・・・

:それでは玉ねぎを抜いたものをお作りいたしましょうか?

:いや、味もあまりおいしくないので・・・

:それでは他のメニューにお取り換えいたしましょうか?

:いえ、結構です。時間もないので

:かしこまりました。それではお手数ですがアンケートにご協力頂けますか?


というような感じなのだそうです。
(ちょっと、このやり取りをするのは嫌ですね・・・)

ロッテリアとしては、返品によるコストはお客様のご意見代として考えているようです。
(同キャンペーンは本日で終わりみたいですが)
ただ、これだけマスメディアに取り上げられたら、広告効果もかなりありそうですね。
前回のマックもそうですが、ファーストフード業界は戦略が斬新ですね。


今後の動向に注目です。

以上、うにとしでした。
2009.07.30 Thu l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブログをご覧のみなさん、
こんにちは、うにとしです。

今日で終わってしまいましたね。マックの0円コーヒー。

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マックが朝8時~9時の1時間で、
「プレミアムローストコーヒー(Sサイズ)が無料で提供される」
というニュースを聞き、池袋のマックに1週間毎日通いました。
みなさんも飲みましたか?

以前のオリコン調査で「買いたいコーヒーNo.1」に選ばれるほど人気で、
一度飲んだことがある方なら、マックのコーヒーの美味しさを知っていると思います。

今回の戦略について、ニュースなどで経済評論家が解説していますが、
私が注目したいのは以下の点です。

広告効果と集客効果
 一杯50円の原価と仮定した場合、今回100万杯の提供を見込んだことから考えると、
単純に100万人の集客で5千万円のコスト負担がかかることになります。
これは多くのマスメディアに取り上げられたことによる広告効果と、
100万人の集客効果を考えれば、コストとしてはかなり安いことが分かります。

マックは以前から、「新バリューセットを頼むと100円がバックされる」といった戦略や、
今ではもうほとんどの人が利用しているケータイのクーポンサービスなどの
様々な戦略を展開していて、また、その斬新さにいつも感心させられます。


暇な時間を見つけては、ケータイクーポンでナゲットが安くなっているかなぁと
チェックするのが習慣となっている、うにとしでした。
2009.07.30 Thu l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
7/15~7/17は国際モダンホスピタルショウ2009で
東京ビックサイトを駆け回っていたひよこ豆です。

開催中に見かけた
「東京おもちゃショー」の看板に興味を引かれ、
連休中に行ってみました。
DSCN0883.jpg


が、予想以上にすごい混雑!
夏休みだし、入場無料だし・・・すごいです。
バンダイやタカラトミーのブースは、入場待ち1時間以上の行列でしたので
残念ですが、遠目で見るだけにしました。
DSCN0942moza.jpg


今回は、国内外から132の企業・団体が約3万6000点の商品が出展されたそうです。
不況でも、仮面ライダーの変身ベルトなど、定番ものは強いようですね。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090716mog00m200004000c.html

とくに、今年の「仮面ライダーディケイド」は、昔のライダーが次々登場するらしいので、
30代の親世代だけでなく、40~50代の方々まで幅広い視聴者層を取り込んで
盛り上がっているのだろうなあ、と思います。
いまは専用端末でデータを交わして遊ぶカードゲームもあるみたいで、
ハイテクでびっくりします。子供のころこういうので遊べたら楽しかったろうなあ・・・
http://www.ganbaride.com/

個人的にちょっと欲しくなったのが、CUBE社のこちらのUSBハブ。
USBハブがR2D2の形で、光って動いて音が出るという、だけのオモチャですが、
オモチャの割に実用的で、心をくすぐられてしまいました。
こんなのが職場にあったら、ちょっと和みますね。
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2009.07.21 Tue l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
RYOです。ブログネタと勉強に(いやー恥ずかしい、私が勉強なんて)
すこし空き時間ができたので行ってきました。場所は東京はビックサイトで
ございます。
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初めてなんで、すこしドキドキしながら、また期待を胸に回ってみました。
急なんで、有料(1200円)を支払い、まずは参加です。

ウーン、正直、「えっ、これでおわり?」という感じですね。
もう少し大きなものを予想していましたから、、

宗教書の出版社が多い。こんなにも日本にはあるのか?という
印象大ですね。出版社のスペースの1/3が宗教書が占めている印象でした。
私は時間もないので勿論素通りです。

あとは講談社などが大きなスペース。こちらも時間がないのでスルー。
あとは比較的小さな出版社(弊社より大きいですよ!)
が、セールをしていましたねーー。
そうですね、セールも兼ねているのでしょうね、、、

その辺がこのフェアの盛り上がりに欠ける点かもしれません。

私の知り合いがいる明日香出版さん、そんなに大きくない出版社さんですが
頑張っておられますね。
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デジタルパブリッシングの方はなかなか勉強になりましたね、、

まあ、2.3年に1回、勉強がてらに行けば十分かなとは
思いました。次回はいつだろう?
2009.07.14 Tue l ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top