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こんにちは、破壊王です。

本日「RadFan」12月号が発売になりました。
特集1は循環器画像診断、特集2は10月号に引き続き親カテーテル・ガイディングシステムの特集です。
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今回も充実した特集内容となっていますので、ぜひぜひご購読ください。
また、2010年の年間購読も受付中です!
ぜひお申し込みいただければ幸いです。

さて、ついにRSNA2009が始まりましたね。
初日のReportが弊社RSNAブログで公開中です。
http://radfanatrsna.blog109.fc2.com/
随時UPされていきますので、お見逃しなく!

そして臨場感あふれる(?)twitterにも注目ください。
http://twitter.com/radfan_at_RSNA
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2009.11.30 Mon l 告知 l コメント (0) トラックバック (0) l top
元編集委員Nです。

私も先々週にThis is itを見ました。
「2週間限定」と聞いて焦って観にいったのですが、興行成績が良くて上演期間が延長されました。
ちょっと怒りましたが、良い作品だったので後悔はありません。

さくらさんと同じ感想で、共演者たちのマイケルへのレスペクトに溢れる秀作でした。
スキャンダル関連のことが一切入っていないのが良かったです。
私はマスコミを信じていませんから、報道されていた内容の大半は
ガセネタではないかと思っています。
お葬式の時の娘さんのスピーチを聞いて、なおさらそう思いました。
50歳であれだけ痩せていて、どうしてあのようなダンスができるのか、
どこに筋肉があるのか不思議なくらいでした。
若い頃と比べてわずかにスピードや切れは落ちていますが、世界中から集まって
厳しいオーディションを勝ち抜いたダンサーたちの中心で、素晴らしいパフォーマンスを
見せていました。
やはり時代を代表する超一流のエンタテイナーです。

さて先週は「沈まぬ太陽」を観ました。
これは3時間半近い超大作ですが、途中でトイレ休憩があるのでオジサンには助かります。
俳優陣はものすごくて、大物のチョイ役がたくさんいます。
「あれっ今のは?」だけでも楽しめるくらいです。

山崎豊子さんの作品には、関係者からは賛否両論あるでしょう。
「白い巨塔」は、特に一番最近になって唐沢寿明主演で放映されたシリーズは、
現在の医療関係者から見れば問題点だらけです。

私はJALの関係者ではありませんし、真偽のほどはよくわかりませんが、
この映画を観ると、なぜに今、JALがこれほどの経営危機に瀕しているのかが良くわかります。
政治家や天下り官僚たち、また組合幹部たちによって食い散らかされたのが本質でしょうが、
深く考えずにただ「便利だから」と空港を誘致した地方自治体と、それを支持してきた
住民や地方マスコミもまた責任重大なのだと思います。

福井空港は幸い事業中止に追い込まれました。
もし進んでいたら静岡や茨城のようになっていたでしょう。
新幹線にしても、利点ばかりが強調されて在来線が残す問題は隠されています。
政権交代で福井への延伸が凍結されて、私は個人的に喝采しています。

例によって話がずれましたが、「沈まぬ太陽」は見て損のない作品です。
原作が凄すぎてカバーしきれていないとか、御巣鷹山事件を入れた
(おかげで木村多江の名演技が見られてよかった)ので余計に長くなったとか、
色々意見はあるでしょうけど、やっぱり様々な人間模様が良く描かれていたと思います。

心配なのは三浦友和がちょっと太りすぎではないか、百恵ちゃんも太ったのだろうか?
加藤剛さんはあまりにも痩せすぎている、健康は大丈夫だろうか?
といったところでした。

なおテレビでは現在、山崎豊子さんの「不毛地帯」が放映中です。
心配したとおり、視聴率はとても低いようです。
「官僚たちの夏」と同様で、このような骨太の作品を連続して観てくれるテレビ視聴者が
激減しているのでしょう。
確かにテレビの「不毛地帯」は、ちょっと変に力が入って良くないところも目立つのですが、
こういう作品が低視聴率に終わると、もうテレビでは重厚な作品が製作されなくなるのではないかと心配しています。
最近は似たようなクイズ番組・報道番組ばかりでウンザリですから。
2009.11.26 Thu l 映画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、さくらです。
連休中に「THIS IS IT」を観に行きました。

私はマイケル・ジャクソンのファンというわけではありませんが、あれだけ世界中の
人々に知られ、影響力もあった、まさに“唯一無二”の存在だった彼が、
あのような死を迎えてしまったことは、とても衝撃でした。
映画の公開期間が延長されたことと、友人が映画を観た知り合いから薦められた
ということがあり、連休初日に行くことにしました。

映画の内容は、7月からロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった
「THIS IS IT」ツアーのリハーサル模様を中心に構成。
そこに映っているマイケルは、終始、音楽に対する真摯な姿勢を持ち、
時には子供のような茶目っ気も覗かせていました。
とても50歳とは思えないダンス・パフォーマンスに、迫力のある舞台演出。
どれをとっても、彼にしかなし得なかったことだと思います。

スキャンダラスな面ばかりがマスコミに取り沙汰された感がありましたが、
この映画からは彼の本質ともいうべき、音楽家、エンターテイナーとしての才能や
こだわりなどを強く感じ取ることができました。

とても印象的だったのは、演奏者やダンサーたちは皆、昔からマイケルに憧れ、
彼と同じステージに立てることを誇りに思っている、ということ。
演奏者やダンサーたちへのインタビューからも、彼の影響力の偉大さを思い知らされました。

エンドロールの最後にスクリーンに映し出された「HEAL THE WORLD」の文字。
みんなと自分のために世界をよくしていこう、と歌うこの曲こそが、
彼が生涯を通して言いたかったことなんだな、と思いました。

終映後、会場の一部から拍手が沸いていました。
2009.11.26 Thu l 映画 l コメント (0) トラックバック (0) l top
しげあきです。

モバイル機器に朗報かもしれません。

東芝製燃料電池「Dynario」が発売されました。

20091022dynario2[1]

これは、メタノールを燃料として発電する燃料電池「ダイレクトメタノール方式」を採用し、
携帯電話などのモバイル機器の充電を行える製品で、
同社直販 Web サイト「Shop1048」において、3,000台限定で買えるそうです。

リチウムイオン電池とのハイブリッド構造を採用しており、
内蔵のリチウムイオン電池に電力を蓄えておくこともできるとか。

すごいですね。


これを持っていれば、携帯電話などのモバイル機器などの
充電の心配がなくなるわけです。


・・・


とはいえ、本体と燃料を常に持ち歩くのは少し面倒かも
しれませんね。

携帯の充電器なんかはコンビニで買える時代です。

本体サイズは約150×74.5×21mm(幅×高さ×奥行)、重さは約280g。
「東芝燃料カートリッジ」の内容量は50ml。


20091022dynario1[1]


これを見ていると、
きっとこの先、もっと進化した「電池」が現れるのではないかと期待してしまいます。
2009.11.18 Wed l デジタル機器 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ソウルケイジ (光文社文庫)ソウルケイジ (光文社文庫)
(2009/10/08)
誉田 哲也

商品詳細を見る



しげあきです。

僕はミステリーを結構読むのですが、
中でも警察小説が好きです。

誉田哲也著の「ソウルケイジ」ですが、
前作「ストロベリーナイト」の続編で、
女性刑事が主人公に描かれています。

主人公は女性ながら若くして警視庁の刑事一課の主任にまで上り詰め、
そのために抱える葛藤や、彼女自身の私生活などが描かれています。

もちろん、事件や、捜査、警察内部のかけひきなど、
読んでいて飽きない内容です。


誉田哲也の著書の中に、武士道シリーズがありますが、
こちらはミステリーではなく、全くの青春小説で、
映画化もされています。

どちらのタイプも、キャラクターがしっかりとしていて、
読んでいて小説の世界に引き込まれます。

もし本屋で見かけたら、お手にとって見てはいかがでしょうか。

2009.11.12 Thu l l コメント (1) トラックバック (1) l top
ひよこ豆です。
先日、兄がうちに泊まっていったのですが、
帰るとき、自分の携帯電話の充電器と間違えて
私のを持っていってしまっていました。

私の携帯キャリアはau、
後に残された充電器にはFOMAの文字。

携帯の充電は2、3日おきにしかしないので、
気づいたのは事件当日から3日後、電池のメータも真っ赤な日でした。
その絶望感たるや如何。

それから数日、充電器が返ってくるまで
電池式の汎用充電器の電池をエネループにしてしのいでいましたが、
もう本当になんでFOMAの充電器がauで使えないのか
こういうとき「なんで統一規格じゃないの!」と
憤りを感じますね。

そんなことがあった矢先、Webで「yogen」という充電器を知りました。
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screen_3.jpg


手巻き式の小さな充電器で、ひもを引っ張ると発電するよう。
いまのところ海外でしか売っていないものらしいですが、
こういうシンプルなの、日本でも統一規格でつかえるようにして売ってくれないですかね?
プラスチック製でちょっとチープなところが、気さくでいい感じだと思うんですが・・・

さすがに、こういうのは本格的すぎて持ち歩く気がしないし(ある意味最も持ち歩くべきかもしれませんが)、
これはさすがにどうかと思うし・・・

2009.11.11 Wed l デジタル機器 l コメント (0) トラックバック (0) l top
破壊王です。

少し前から、書店の雑誌コーナーやコンビニで、分厚い付録付きの雑誌
(というかどちらがおまけなのか…)をたくさん見かけますね。

宝島社が刊行しているブランドムックシリーズはこの出版不況の中、
初版100万部発行するものもあり、絶好調のようです。

現在はイヴ・サンローラン号が発売中。

個人的にはたくさんの人が持っている物を持ち歩きたくないので、
購入しようとは思わないのですが。
しかし、実際のショップでは売っていない“限定品”が、
1000~3000円程度で手にはいるとなると、気になっているブランドのものだったら
買いたくなる気持ちも分かります。

そんな読者の気持ちをうまく読んだ宝島社さん、巧みですね。

月に5冊ぐらいのペースで発行されているこのシリーズ、
次号は11月12日の「Ribbon Casket 5th Anniversary Book」だそうです。
2009.11.09 Mon l l コメント (0) トラックバック (0) l top
しげあきです。

今まで使っていた携帯電話がついに限界を迎えたので、
新しい相棒を購入しました。

02_img01[1]



シャープのSH-06Aです。

この携帯はカメラのスペックが良く、
ほとんどデジカメ並です。

CCDカメラの1000万画素。
ディスプレイもAQUOSなので、非常に綺麗です。

アプリケーションも優秀で、
被写体を見分けて最適なモードで撮影するシーン自動認識機能や、
広角28mm撮影、手プレと被写体のブレを抑える静止画 Wブレ補正機能などを
搭載しています。

シャッタースピードもそれほど遅くはないので、
使っていてあまり苦になりません。

もちろんAFですし、人の顔を検出する機能も搭載しています。
日常生活ならばこれでこと足りてしまいます。

内側の内蔵カメラも43万画素と、なかなかのものです。

カメラだけでなく、ブルーレイレコーダーと連携したり、
PDFを作成することも出来ます。
ディスプレイをひっくりかえせばタッチにて操作ができます。


これからつぎつぎと高機能な携帯電話が世に送りだされ、
進化は加速していくのでしょうか。

2009.11.06 Fri l デジタル機器 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ひよこ豆です。
運動不足気味の私ですが、iPod nanoを買ってから
万歩計機能が楽しくて、結構歩くことを意識するようになりました。
歩数計を見ていると、一日1万歩くらいは歩いています。

で、ipod nano 第5世代では、この歩数データがiTune経由で
Nikeの専用ホームページに転送され、
目標の達成度合いや、消費カロリーなどの情報をイラストでわかりやすく表示してくれる・・・のですが、
まだサイトが日本語に対応しておらず、使いにくいのは残念なところ。
本体のカレンダーに、歩数と消費カロリーのデータは表示されるので、そちらで充分と言えば充分ですが。

ところで、私は最近、おいっ子との付き合いで
Nintendo DS「ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー」を遊んでいるのですが、
これにも、なんと万歩計がソフトとセットで付いているのですね。

「ポケウォーカー」という万歩計に、ポケモンを入れて歩くと、
歩いた歩数だけポケモンが育つ、という仕組みらしいです。
しかも、歩数に応じて溜まるポイントで、アイテムが手に入ったり、
珍しいポケモンが手に入ったりするとのこと。

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これはなかなかニクイ仕掛けですよ。
「歩くほどポケモンが育つ」となると、つい歩いてしまいたくなる、
ものすごく強い動機付けが働くんですね。
毎日歩いて、歩数をためて、1日の終わりにNintendo DSを起動して、
ポケウォーカーの赤外線通信でソフトに歩数データを送ると見れる、
ポケモンのお散歩絵日記みたいなのも、実にかわいいのです。

しかし、これでおいっ子もきっと毎日楽しく歩いているんだろう、と思っていたら
「めんどくさくなったから、携帯電話のマナーモードの振動で歩数をためている」んだって・・・
おばちゃんは毎日ちゃんと歩いていますよー。
2009.11.04 Wed l IT l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、破壊王です。

医学放射線学会秋季大会は土曜日に3日間の日程を終えて閉会しました。
会場の県民文化会館の近くには和歌山城があり、気になっていたので、仕事終わりにちょっと場内へ。

追廻門から入ってみました。
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しかし、天守閣へは、この階段に阻まれました。
荷物が重くて・・・。
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さて先日から2回にわたって引っ張りっぱなしになってしまった“バスラーメン”が、ついにそのヴェールを脱ぐときがきました。

これが、バスラーメンの「和風中華」。
和風のだしはうどんやにゅうめんと同じだそうで、魚系のあっさりスープ。
満腹でもついつい箸が進んでしまいます。
中華そばもあっさり目らしいです。
脂ギトギト系のラーメンが多い中、ほっとする昔ながらのラーメンの味でした。
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店内はこんな感じ。
もっとバスっぽいかと思っていたので驚きましたが、よく見るとバスの名残があちこちにあります。
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何でもご主人は取材嫌いで取材に応じないとか。
40年もバスラーメンを続けているそうです。
和歌山へ行かれた際は、ぜひ!

http://r.tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000849/dtlrvwlst/750974/
2009.11.02 Mon l 取材報告 l コメント (0) トラックバック (0) l top