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こんにちは、エリンギです。

突然ですが、大切なお知らせを申し上げます。

本日8月31日はなんと…………



Rad Fan9月号の刊行日です

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特集1は浜松医科大学の竹原康雄先生ご企画によるMRI特集
「MRI Evolution 2010」、
特集2は関西医科大学の米虫 敦先生ご企画によるIVR特集
「IVRの最新デバイスPart1」、
という素敵な構成になっております。

IVRコンサルタンツ林 信成先生の日本IVR学会報告記
「関東IVR報告~寒い会場で、最後まで暖まらなかった~」も読めます!

大変充実した盛りだくさんな内容となっておりますので、
ぜひお手に取ってご覧になってください

弊社ホームページからも購入できます(購入はこちら)。
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2010.08.31 Tue l 告知 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、えびボクサーです。


昨日近所で開かれました

大塚阿波踊り

に行って参りました。
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東京で阿波踊り??
侮るなかれ、この祭り、スタートは何と昭和46年!!
私より先輩です・・・

毎年1000人以上が参加するかなり大規模な阿波踊りのお祭りで
大塚の駅に着いた瞬間からその祭りの熱気を感じるようでした。

会場についてみたら、そこでは色々な連と呼ばれるチーム(踊り手)達が
道路の上を所狭しと踊りながら進んでいました。

道路の左右何百メートルにも渡りもう人でいっぱい!!
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暑さと人の熱気ではじめはどうにかなってしまうかと思いましたが、
踊りを見たりして雰囲気を楽しんでいると
自然とあまり気にならなくなってしまいました。

不思議な・・・・

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蒸し暑い日本の夏とは、冷房の中で涼んで過ごすのではなく
本来こうやって外に出て、暑さを忘れるまで
色々なことをして楽しむものなのかもしれませんね。






2010.08.27 Fri l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、エリンギです。
残暑が厳しすぎる毎日ですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

さて、今回は初めて電子書籍の作品をご紹介したいと思います。

講談社の月刊文芸誌「群像」で2006年3月号〜2010年3月号に連載された、
村上龍氏の最新長編小説「歌うクジラ」が、iPad向けアプリケーションとして
7月16日より先行発売されました!

歌うクジラ

電子書籍なのに1,500円という強気の値段設定…
しかし、この「歌うクジラ」はただの電子書籍とは違うんです。

文章だけでなく、効果音や音楽が物語を彩るというのは電子書籍ならではの演出ですが、
楽曲担当がなんと坂本龍一氏!!アーティスト篠原潤氏の美しいアートワークも楽しめます。
村上龍氏の新作というだけでもすごいのに、これは気になりますよね。

早速わくわくしながら読み進めました。

ですが正直な感想としましては、「iPadで長時間の読書は辛い」。
iPadが壊れるのが怖くて、本に比べて扱いが慎重になりますし、
液晶を見続けると目が疲れます。そして重たいです。
さらに、ちょっと戻って内容を確認したい時など、
ページを大幅に戻す操作がわからず最初は戸惑いました。

慣れればまた違うのかもしれませんが、読み進めるのがなかなか大変でした。

そしてせっかくの音楽も、電車の中など公共の場ではイヤホンがない限り聞けません。
これまでの読書では無音が当たり前だったのに、
あるはずの音楽が聞けないとなるととても寂しいです、不思議ですね…

なんだかiPadと電子書籍に対する愚痴ばかりになってしまいましたが、
操作性や環境に左右されなければ、
内容・音楽・アートワークどれも素晴らしかったです♪

ストーリーは、22世紀の日本を舞台にした近未来SFです。
能力や出生で明確に人々が区別される世界において、
最下層として隔離され、離島に暮らす少年アキラが主人公です。

選ばれた優秀な人間のみに注入され、不老不死を叶える「SW遺伝子」について、
重大な秘密をある日アキラは知ってしまいます。

その世界を揺るがす秘密を著名な学者に届けるために、アキラは島を飛び出します。
理想と幸福を追求した結果歪んでしまった未来の日本で、アキラが見たものは?

この先が気になる方はぜひ読んでみてください!


iTunes App Storeはこちら





2010.08.25 Wed l l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、えびボクサーです。

最近ニュースで見たのですが、生死不明の100歳を超える高齢者が何と現在日本には242人もいるそうです。その他様々な関連情報が今ニュースでは沢山取り上げられているようです。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/whereabouts_old_people/#backToPagetop

ニュースでもいっていますが、これでは「死因不明社会」というより「生死不明社会」ですよね。


高齢化が進む日本では今後こういった高齢者の問題が増えてくることは間違いないかもしれません。


私にも90歳を超える祖母がいますが、幸いなことに未だに元気にしています。
しかし、いつ何が起こるか分からない不安があるのも事実です。

遠く離れた祖母の安否は私にはなかなか知ることも難しいものです。


最近では色々な携帯端末を使ったサービスが始まっていますよね。


健康管理から在宅でしか治療を受けられない人の状況確認、医療関係者でなくてもできる簡単な健康チェック機能など、様々なサービスが便利な媒体を使って始められているので、もっともっと広がって、本人だけでなくその家族、関係者誰もが安心して暮らせる日本社会になっていったらいいですよね。
2010.08.24 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、えびボクサーです。

最近毎日暑くて夏バテを起こしそうです。
しかし、こんな時こそしっかり体調管理、更には健康に毎日を送りたいものですよね。

そんなえびボクサーにとても気になるニュースがありました。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2010/08/10.html?nw=pr

富士通が携帯電話(iモード)とPCを使って始めた健康サービス、その名も

「深体創工房(しんたいそうこうぼう)」
http://health.fmworld.net/app/HealthDiary/M0/PM000S01.aspx
です。

このサービス、対応する携帯電話に内蔵された歩数計によって自動で活動量を計測、管理してくれます。

しかもその計測は単に歩いた歩数だけではなく、何と走った場合も走ったものとして把握してくれる優れもの!!

サイト内には様々なコースが設定されていて、自分の生活を把握してみる「からだはじめてコース」や具体的に目標を定めて行動する「からだデザインコース」、「短期集中コース」など、様々なコースが設定できて、中にはちょい悪おやじ、セレブビューティーに向かって行動するコースなんてのもあります!

それらから、自分のスケジュールに合わせたコースが選べる優れもの。

しかも基本サービスのみなら無料なんです!!

継続的に長く続けるって、一番大切で、そして一番難しいことですよね。
でも、これならえびボクサーにも続けられそうな気がしてきました。

誠に残念ながら現在はNTTドコモ向けの富士通製携帯のみの対応となっていますが(えびボクサーもまだ使えません!)今後iPhoneなどの携帯にも対応を検討中とのこと。

最近少し、、、少しだけ、腹部のたるみが気になるえびボクサー、他社の携帯にも対応してくれることを誰よりも心待ちにしています。

2010.08.12 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皆さん、今年は花火大会に行かれましたか?
私バッカスは、先日友人の住む狛江市の花火大会に行ってきました。

あまり聞いたことのない花火大会ということで、穴場!?
混雑しないことを祈りながら、行ってみました。
数年前までは毎年実施されていたのにここ5年ぐらいは中止されていて、今年は市制施行40周年記念ということで復活したんだそう。

会場は多摩川のほとり。
花火は小田急の和泉多摩川駅側で打ち上げていましたが、比較的空いている対岸から見物しました。
風があって、花火はちょっと流され気味でしたが・・・
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これは蝶々でしょうか。
最近はいろいろなカタチの花火がありますね。

川沿いで風にあたりながらビール片手に花火を見ると、昼間の暑さも忘れられる・・・と言いたいところですが、今年は熱帯夜続きで夜も暑いですね。
夏の行事を楽しみながら、まだまだ続く残暑に負けずに頑張りましょう♪
2010.08.11 Wed l 休日 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日の興奮冷めやらぬバッカスです。
今年で3回目となったWORLD HAPPINESSに行ってきました。
http://www.world-happiness.com/

会場は例年通り夢の島。
このフェスでは毎回一人分の大きさのビニールシートが配られ、皆さんシートに座ってビール片手にライブを見たり、立って踊ったり、シートに横になって眠ってる人も…、何ともゆるゆるで気持ちの良いフェスなのです。

そして天気も程よく曇り!
日傘禁止のフェスには、嬉しい天気です。
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お昼から16組が出演し、夏の長い日も暮れてきた19時過ぎ、ついに大トリのYellow Magic Orchestra!
今年は懐かしい曲をたくさん聴けて、80年代にトリップしたかのよう♪
Ongaku、Taisoと続いた時には喜びのあまり泣き出しそうでした。

素晴らしい夏の一日でした。
来年もぜひ、参戦したいです。
2010.08.09 Mon l イベント l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、ひよこ豆です。
最近話題の一冊のご紹介です。


傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)
(2009/06/17)
夏井睦

商品詳細を見る

消毒しない、湿潤(うるおい)療法という新しい治療法については、最近TV等でもよく取り上げられています。
多少の切り傷・擦り傷は、消毒せず綺麗に水洗いするだけでよく、乾燥させないように保護しておけば、痛みもなく早く綺麗に治る、という事実が広く知られるようになってきました。

本書は、形成外科医である著者が、「湿潤療法」を確立するに至った背景・過程がドキュメンタリー風に述べられています。
既存の医療における、旧態依然とした「傷は消毒・ガーゼ・殺菌剤軟膏」という常識に対して攻撃的な論調ですが、内容は説得力があります。
理論は明快。①皮膚常在菌は毛根にも存在するため、消毒薬で一時的に無菌にすることはできても、傷を恒久的に「無菌状態」にすることはできないこと。②皮膚の細胞は乾燥に弱く、かさぶたを早く作るために乾燥させるとかえって治癒を妨げてしまうこと。③消毒薬は細菌を殺すだけでなく、皮膚の修復に必要な細胞も殺してしまうこと。
著者自身の経験と、確かな生物学的知識に基づき、実際の症例を紹介しながら、素人でも分かりやすく理論を展開しています。

まずタイトルが非常にインパクト大ですが、中身もかなり過激で、知的好奇心が奮い立つ面白さです。
編集者は紙をよく扱うので、しょっちゅう手に切り傷を作ってしまうのですが、本書を読んでからは、湿潤療法のセオリー通りに応急処置をするようにしております。
切り傷ができたら、止血してから傷を洗ってワセリンを塗り、ばんそうこうのガーゼ面にセロテープを貼ったものを巻くだけでOKです(つるつるの面が傷の保護になります)。
面倒なときは、傷をよく洗ったあと、切り傷そのものにセロテープを巻くだけで済ませたりします。傷にテープ面がくっつきますが、巻いて2~3時間もすれば自然に傷がふさがっているので、あとはこまめにワセリンを塗っておくだけで、本当に痛みもなく傷が治っていきます。
実際に自分の体で「湿潤療法」を経験してみると、いっそう本書が面白く読めます。

本書では、このほかにも
・現代の清潔志向の無意味さ(化粧品やシャンプー・石鹸不要論)
・既得権益に固執してしまう、パラダイムの塊である医学会への問題提起
・生物進化の過程から見た、皮膚と傷と細菌の絶妙な関係
といった話題にも派生していきます。
とにかくダイナミックな理論展開で、引き込まれるように読める、ためになる本です。
2010.08.04 Wed l l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、エリンギです。
夏まっさかりですねー、毎日暑くて辛いです。

さて、今回は、最近読んだ出版業界に関する本をご紹介します。

出版現実論(藤脇邦夫 著、太田出版)です。

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某出版社の営業マンである著者が書店を回る中で目の当たりにしてきた、
「編集者の驕り」に支配される出版業界の暗部を書いた暴露本のような内容になっています。

大手出版社の有名雑誌や編集者についても、「この内容では売れるはずがない」と
実名を指してバッサリ斬り捨てています。

編集者の幻想と都合によって読者を無視した売れない本が大量に作りだされ、
本という存在自体が他のメディアに圧倒されつつある。

97年発行ながら、現在の出版業界の厳しい状況を見て執筆したかのように、
「読者の求めるものを真剣に考えないとこの先本は売れない」と著者は警鐘を鳴らしています。

インターネットや電子書籍の普及に伴い、
出版業界の崩壊が始まりつつある今こそ出版に関わる人に読んでほしい一冊です。

2010.08.02 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、えびボクサーです。


こないだ梅雨が明けたと思ったらもう8月。早いものですね。この分だと秋ももうすぐそこなのでしょうか。
冷房をつけないエコえびボクサーにとって、秋は待ち遠しい季節です。

そんな暑い暑い土日に、扇風機を「強」にしながら、
こんな本を読んでみました。


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「24時間の達人」

時間の管理がうまく出来ない僕にはまさにうってつけの本。



この本を読んでいて面白いと感じた点は、要は24時間全てを使っていかに内容のあるものにするか、ということに重点を置いているのではなく、限られた短い時間の中で、いかに集中的に、無駄なく中身の濃い時間がすごせるか、について主に書いてある点です。


そのためのアイデアや例が満載で、いくつか書き留めてみたので、今週から秘かに実践してみようと思います。


ちなみに、本の冒頭では年収600万の人と2000万円の人それぞれにアンケートをとってその行動データを比較する特集する企画があります。

その中で面白かったのが、何と年収2000万円の人の約25%が映画館で映画を見て、つまらないと感じた時点で途中退室をするそうです。

それほどまでに時間に対してシビアに割り切れる姿勢が整っているということですね。

これをまねすれば年収2000万!!になるとは到底思っていませんが、要は無駄だと思っていることはしっかり割り切って大事な部分を集中して拾っていかなくてはいけないということですね。



無駄なことがひたすら多いえびボクサーの毎日。

意識して改善を目指します。
2010.08.02 Mon l l コメント (0) トラックバック (0) l top